がま口作り、まずは何から始めたらいい?
はじめまして!
がま口トートを作っている、なつみです。
今日は、「がま口作りやってみたいけど、何から始めたらええのかわからん〜」って思ってる初心者さんに向けて、
できるだけわかりやすく、スタート方法をお伝えします!
私自身も、がま口作りを始めたときは右も左もわからん状態やったんで、
「最初の一歩の不安」、めっちゃよくわかります。
この記事を読んだら、きっと「私にもできそう!」って思えるはず。
まずは一緒に、がま口の世界への扉を開きましょう〜!
がま口作りって、そもそもどんなもの?
がま口って聞いたら、お財布を思い浮かべる人が多いかもしれません。
でも実は、がま口って、ポーチ、小物入れ、バッグ、スマホケース…
いろーんな形に応用できる万能アイテムなんです!
何より、**パチン!**って閉まるあの感触。
あれがたまらん…!(がま口好きあるあるやな〜)
しかも手作りなら、布もサイズも自由自在。
世界に一つだけ、自分だけのがま口が作れるって、ほんまに楽しいんです!
初めて作るなら、まず揃えたい道具
「何がいるんやろ…?」って最初は思うけど、
実はがま口作りに必要なものって、意外とシンプルです。
初心者さんがまず揃えたらええもんは、これ!
- 口金(がまぐちの金具)100均でじゅうぶん(たとえば、ダイソーさんやセリアさんなど)
- 布(表布・裏布)これも100均で買えます
- 紙紐(口金に布を押し込むため)100均で口金買えばついてきます
- 布用ボンド(接着剤)100均に売ってるノズルの細いボンドでOK
- ミシン or 手縫い道具(どっちでもOK)
この5つがあれば、とりあえず一つ作品が作れます!つまり、すべて100均でそろうのです。
細かい便利グッズもあるけど、
まずはこの最低限で、サクッと始めるのがおすすめやで!
初心者さんにおすすめのがま口作品
「どんな形から始めたらええんやろ?」って悩むかもしれへんけど、
最初はシンプルな小銭入れがおすすめ!100均にあるもので、ほんまにいい。
小さいから作業量も少ないし、完成までが早い。
しかも、完成したらちゃんと使えるから、めっちゃ嬉しい!
慣れてきたら、小物ポーチにもチャレンジしてみてな。(いろいろな100均に色んな形サイズの口金が売ってるよ~)
「できた!」っていう小さな成功体験を積み重ねるのが、長続きのコツやで。
※ちなみに、大きいバッグ(がま口トート)は…
めっちゃ楽しいけど、ちょっとステップアップしてからの方が楽しめるかも!
最初はうまくいかなくて当たり前!
これは声を大にして言いたい!
最初は絶対うまくいかへん!!!
私も最初、
・口金に布がうまく入らへん
・ボンドで布をベタベタにしてしまう
・布の向き間違えてやり直し…口金の向きもいまだに気を抜いたら間違える…
だから私は、いまでも仮止めするときにめっちゃチェックしてるよ!
そんな失敗、めーーーっちゃしました(笑)
でもな、失敗=ダメちゃうで。
失敗は、「次はこうしたらうまくいく」って気づくための宝もん。
がま口作りは、楽しんだもん勝ち!
完璧目指さず、「おもしろかった!」って思える作り方を、一緒にしましょう。
がま口作りを楽しむコツ
ここで、おかんから
「がま口作りを楽しむためのコツ」を3つだけ伝えます!
- 完璧を求めすぎないこと
最初から上手に作る人なんておらん!ちょっとヨレても愛着わくで! - 小さな成功をちゃんと喜ぶこと
「布、きれいに切れた!」だけでも喜ぼ!自信になる! - 焦らず、ちょっとずつステップアップすること
小物→ポーチ→トート、みたいに、少しずつできること増えたら最高!
がま口作りは、
作ってる時間そのものが楽しい!
それを一番、大事にして欲しいな!
まとめ
がま口作りを始めるのに、特別な技術はいりません。
道具を揃えて、
まずひとつ、ちっちゃな作品を作ってみる。
その一歩が、ぜったい次につながります!
最初のパチン!って音に、
ぜひ、わくわくしてみてください!
次回は、「100均のがま口の型紙って本当にきれいに作れる?」についてもお話しする予定です。
楽しみにしててな!
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